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家族でタイ旅行を楽しむブログ : タイ旅行のページ : 家族5人でタイ旅行~バンコク・プーケット・ピピ島 海外旅行のブログ。タイのバンコク・カンチャナブリー・アユタヤ・プーケット・ピピ島・ホアヒン・パタヤ・サメット島などを家族で旅したタイ旅行のブログです。タイ旅行の参考にしていただけると幸いです。コメントやトラックバックなどお待ちしております☆



タグ:タイ旅行


タイへの個人旅行では空港送迎のあるホテルはとても心強い
タイピピ島への行き方は?ピピ島へ向かうボート【動画】 On the Boat for Koh Phiphi
バンコクのタクシー事情 その2 空港からバンコク市内まではカローラクラスの普通車で400B
パトンからプーケット国際空港までのタクシー送迎を探す(タイ旅行 12日目)
ピピ島旅行記 さよならピピ島、楽しい日々をありがとう!!僕らはプーケットへ(タイ旅行 11日目)
ピピ島 最後の夜、カラマーロレストランでサプライズ!(タイ旅行 10日目)
ピピ島モンキービーチで猿が山から降りてきた(タイ旅行 10日目)
ピピ島 モンキービーチに彼らがやってきた(タイ旅行 10日目)
ピピ島 モンキービーチで自然の美しさを満喫 その1 (タイ旅行 10日目)
ピピ島のガイドブックに書いていない秘密 その2(タイ旅行 10日目)
ピピ島で20年前に泊まったバンガローのこと(タイ旅行 9日目)
ピピ島 トンサイ・ベイでの思い出(タイ旅行9日目)
ピピ島トンサイベイのビーチに20年ぶりに訪れました(タイ旅行 9日目)
ピピ島でRed BullのTシャツを購入(タイ旅行9日目)
ピピ島からプーケットへスカイプで電話(タイ旅行 9日目)
ピピ島 ナイトパーティーのファイアーダンス(タイ旅行 8日目)
ピピ島 無料Wi-Fiでインターネット(8日目)
ピピ島 行き方
ピピ・ビューポイント・リゾート Phi Phi View Point Resorts (7日目)
1バーツは日本円で何円?為替レート
ピピ島(クラビ) Koh Phi Phi (Krabi) で懐かしのココナッツ・シェイク(タイ旅行 7日目)
南の島 ピピ島に到着しました その3 (タイ旅行 7日目)
南の島 ピピ島に到着しました その2 (タイ旅行 7日目)
プーケットからピピ島行きのフェリーに乘って出発 その3(タイ旅行 7日目)
プーケットからピピ島行きのフェリーに乘って出発 その2(タイ旅行 7日目)
プーケットの空港からプーケットタウンまでのタクシー(タイ旅行 6日目)
バンコクからプーケットへタイ航空で移動(タイ旅行 6日目)
プーケットのタクシー事情について


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ブログネタ
タイ旅行記 に参加中!
今回のタイ旅行では
またまたいろいろな発見がありました。

その中でこれはいい!
と思ったのは

空港送迎サービス付きのホテル

ですね。

ホテルが無料で空港まで送ってくれるサービスです。

無料とは言っても
宿泊費に料金が含まれているんですけどね・・
けど料金的には数百円ですからかなりお得です。

これ特に、

“個人手配の家族旅行”

する方にはとてもおすすです!

今回のタイ旅行(2015年8月)では、
あのバンコクの爆発事件があったので予定変更。

バンコク中心部を回避してパタヤで延泊、
そして空港近くに宿泊しました。


今回宿泊した空港無料送迎付きのホテル、バンコクのラートクラバン地区にある『The Great Residence Hotel』

空港の近くのホテルに泊まれば、
無料で空港まで送迎してくれるサービスがある
ホテルが多数あるから、
それも便利かな・・・

と思い宿泊しました・・・

が、いやいや・・

無料空港送迎サービス

これ、とてもいいですね〜〜。

個人手配で家族旅行するには、
とても安心!!
と思いました。
続きはこちらをクリック【タイへの個人旅行では空港送迎のあるホテルはとても心強い】
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タイピピ島へ行く方法は?

ピピ島へは、プーケットかクラビから、
ボートで向かいます。

この動画は、
プーケットから
ピピ島へ向かうときの様子。

家族5人はボートに乗っています。

続きはこちらをクリック【タイピピ島への行き方は?ピピ島へ向かうボート【動画】 On the Boat for Koh Phiphi】
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バンコクのタクシー事情 その2
空港からバンコク市内まではカローラクラスの普通車で400B

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旅行前に悩んだのが、
スワンナプーム国際空港から
バンコク市内のホテルまでの“足”です。

ネットで調べると
日本人旅行者相手の旅行代理店が
リムジンを提供しています。

料金は1000Bとか1200Bなど
ですが、必ずリムジンでなければならない、
ということはありません。
ふつうのタクシーで十分です。

空港からタクシーに乗るには、
1Fの“Public Taxi”という看板を見て
エスカレーターで降りていけばオッケーです。
タクシー乗り場があって、
タクシーがたくさん止まっています。

乗り場には受付カウンターがあります。
そこでタクシーを手配してもらえば
大丈夫でしょう。

市内まで一般のタクシーを利用すれば、
リムジンで1000B払うような
無駄遣いをしなくてすみます。続きはこちらをクリック【バンコクのタクシー事情 その2 空港からバンコク市内まではカローラクラスの普通車で400B】
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明日は飛行機でプーケットを出発しバンコクに戻ります。そのために、空港までのタクシーを探さなければいけません。ホテルでも送迎はやってくれるけれど、料金は1000Bでした。たしか旅行代理店の料金で安いところは700~800Bくらいじゃなかったかなということで、他で探してみることにしました。

パトンt地区のナナイロード付近でタクシー送迎をしているところを探してみました。ここナナイロードはパトンビーチから歩いて20分くらいのところですが、バイクがないと不便なところです。確かにビーチの騒がしさはなく落ち着いていますが、ちょっと寂しいところでもあります。

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スーパーなどはちゃんとあります。

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ナナイロード付近のさびれたスーパー

さて、ホテル付近を暑い中、散策しました。小さな旅行代理店などが空港までの送迎の看板を出していますが、レストランなどでも出しています。これは車を持っている人が勝手に旅行客相手にやっているんだな、と感じました。

バンコクからプーケットに来た時、プーケットの空港からプーケットタウンまでのタクシー料金は400Bでしたので、だいたいこのくらいにならないかな、ということで探してみました。しかし、甘かった。続きはこちらをクリック【パトンからプーケット国際空港までのタクシー送迎を探す(タイ旅行 12日目)】
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ピピ島5日目になりました。

ついに今日ピピ島を離れます。
5日間お世話になったバンガローともお別れ。

水シャワーしか出なかった
サバイバル生活も今日で最後です。続きはこちらをクリック【ピピ島旅行記 さよならピピ島、楽しい日々をありがとう!!僕らはプーケットへ(タイ旅行 11日目)】
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時がたつのは早いもので、
今日はピピ島の最後の夜です。

4泊5日のピピ島での生活も
あっという間といった感じでした。

プーケットから青い海をボートでわたり、僕は家族と共に20年ぶりにピピ島を訪れた。アオローダラムの海が見下ろせるバンガローに泊まり、美しいビーチを思う存分、楽しんだ。昨日は20年ぶりでロングビーチへ行けたし、今日は美しいモンキービーチで野生の猿にも出会えた。ピピ島での日々・・・思い残すことはありませんでした。

そんなピピ島での
最後の夕食ですが、
僕らはもちろん
カラマーロレストラン
とることにしました。

RIMG06851
ピピ島滞在中、毎日通ったカラマーロ。
続きはこちらをクリック【ピピ島 最後の夜、カラマーロレストランでサプライズ!(タイ旅行 10日目)】
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ピピ島 モンキービーチに彼らがやってきたの続きなんですが、
「彼ら」とは、「モンキー」、
つまり「猿」のことなんです。

とあるサイトでここモンキービーチでは、
運がよけれ猿に出会える
などと書かれておりました。

ビーチにもこのような看板があります。

RIMG06252
猿に注意!!

僕は、そんな猿なんかにめったに出会えないよなぁ~
などと半分あきらめモードでした。
というより会えるなんて
はじめから思っておりませんでした。

そんな中、ビーチでのんびりしていると、
息子が冗談めいたことを言ったのです。

続きはこちらをクリック【ピピ島モンキービーチで猿が山から降りてきた(タイ旅行 10日目)】
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ピピ島 モンキービーチにやってきた彼らとは?

モンキービーチの砂浜で
のんびりしておりました。

RIMG06641

すると、おそらくツアー会社が
企画したであろう
ショートトリップのボートが
次々に到着し、観光客を下ろし、
そこで30分くらい遊んで、
帰って行く、という光景を見ました。

ここモンキービーチは
ピピ島1day-tripなどのツアーで
立ち寄る定番のビーチなんだな、
なんて思いました。

さて、そんな中、
ひときわ目を引いた集団がいました。

それは、中国人の団体でした。

彼らは、30人くらいの人数で
やってきまして、がやがやと、
とてもにぎやかで、
白人観光客とは全く違う
雰囲気を醸し出しておりました。

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大勢の中国人観光客を見ますと、
日本と違って、中国経済が
発展していることがわかります。

そんな彼らが、
砂浜でのんびりしたり遊んだりしている
私たちのところへやって来て
私たちは囲まれてしまいました。続きはこちらをクリック【ピピ島 モンキービーチに彼らがやってきた(タイ旅行 10日目)】
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ピピ島 モンキービーチへゴー!!(10日目)の続き。
モンキービーチがどんどん近づいてきました。
そして僕ら家族は到着しました。

ここは・・・
とんでもなく美しいところではないか・・・。

RIMG06051
ピピ島モンキー・ビーチ。
ここは・・・すばらしい!なんて、
正直思ってしまいました。

ボートから砂浜に降り、歩こうとしたら、
ビーサンの鼻緒が抜けてしまいました。

このビーチの砂はロングビーチより
キメが細かくサラサラしている感じでしたが、
ちょっと粘土質でした。

そのおかげでビーサンが
ズボッと砂浜に埋もれてしまい
足を取られていまったのでした。

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こんな状況からも
昨日行ったロングビーチとは
ちょっと違う印象を受けました。

(参考記事)
ピピ島のロングビーチのレストラン(タイ旅行9日目)
ピピ島 ロングビーチはとても美しかった(タイ旅行 9日目)

ロング・ビーチも海は
とっても美しかった。
周りにはホテルが
立ち並んでいました。

ここモンキービーチはというと、
宿泊施設はもちろんのこと
建物などありません。

ちっちゃな屋台風の売店があるだけで、
辺り一面、木や岩や砂浜、海・・・
観光客はたくさん訪れるも、
自然がそのまま残っていて、
とっても原始的で
美しいビーチでした。続きはこちらをクリック【ピピ島 モンキービーチで自然の美しさを満喫 その1 (タイ旅行 10日目)】
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ピピ島のガイドブックに書いていない秘密 その1(タイ旅行 10日目)の続きです。

そして、次の日の朝、その悪臭のする小川の橋を渡りました。しかし、悪臭はというと・・・・「あれ?臭くないじゃん」て感じでした。小川を見てみるとたっぷりと水量があります。そっか、昨日の臭い排水を流してくれたんだな、と思いました。では水量が多くなったその水はどこから来たのかというと、海なんですね。海が満潮になることで、小川にも大量の水が流れ込み、汚い排水を洗ってくれる、ということなんです。

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干潮時のアオ・ローダラムの海。
からっからで干からびており、ちょっと微妙な雰囲気です。

このとき、小川には海の水は流れておりません。(干潮時の川の様子はこちら)それが満潮になることで小川に海水が流れ込みます。その時の状態が次の写真です。

P20120321_1418430001
満潮時の小川の様子。
アオ・ローダラムからたっぷりと水が流れ込み、
このときは全く臭くありません。

つまり、この小川の周辺は、
海が干潮の時は臭く、満潮の時は臭くない
ということです。

よってアオ・ローダラムのビーチの中で小川の流れ込む場所というのは汚濁水が流れ込むということで、水質は良くはないでしょう。満潮ならビーチの水は大量にあるので少しくらい汚い水が流れ込んでも大丈夫だと思いますが、神経質な人は気にしてしまいます。

このような状況ですから、僕はいつも小川の水量をチェックしておりました。当然島では排水の設備なんて原始的ですから、垂れ流しなんでしょう。そして、それが観光地に存在するという現実。このことはガイドブックには書かれないことでしょうけど、僕ら旅行者が知っておかなければなりません。

もしも・・・そんなこと知らずに、この小川の近くのホテルに予約を入れ事前に支払いを済ませてしまったとしましょう。周辺が臭いことがわかって他のホテルに移ろうとしても、支払いを済ませてしまったし・・・とか、他のホテルを探すのは面倒だなぁ・・・とか、実際にいろいろと面倒でしょう。このような状況である以上、誰もがその可能性があるわけです。続きはこちらをクリック【ピピ島のガイドブックに書いていない秘密 その2(タイ旅行 10日目)】
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ピピ島 トンサイ・ベイでの思い出(タイ旅行9日目)
に続きまして、
またまた思い出話に
なってしまいますが、

20年前といいますと、
ピピ島が舞台となった
レオナルド・ディカプリオ主演
『ザ・ビーチ』もまだ制作されておらず、

外国人旅行者が
わんさか訪れる島では
ありませんでした。

知る人ぞ知る、
こじんまりとした
ローカルな島でした。

そんな雰囲気の中、
僕はピピ島に到着し、
タイ人に連れられて、

椰子の木が立ち並ぶ林を
抜けたところにある、
水シャワー、昼間は電気が使えず、
雨が降らないと断水する
バンガローに泊りました。

それが一人旅の素晴らしさを
十分盛り上げてくれました。

そこは今ではどうなったのかな?
と気になっておりました。
その後、津波の被害を
受けどうなったのか・・・

なんかこの記事を
書いている間に
懐かしく思えてしまい、
20年前の写真を
引っ張り出してきてしまいました。

~ピピ島 20年前の写真~
スキャン00032
トンサイ・ベイのタウンから離れて
人気のない道を歩いていきます。

夜タウンで遊んだ後、暗い道は危ない、
ということで、自転車で送ってくれた、
タイ人の“いい奴”もいたんですよ。

その自転車ってのが、また、
ビーチクルーザーの構造で、
ハンドブレーキはなく、
ペダル逆回転で止まる
仕組みになっていたなぁ。

~ピピ島 20年前の写真~
スキャン00042
椰子の木が立ち並ぶ場所に来ます。
当時はこんな感じの場所でした。
ここで「一緒にサッカーやらない?」なんて
タイ人に声をかけられました。

実はたまに「ボーン!」と
でかい音がするのですが、
ヤシの実が落ちる音なんですよ。
ここを歩くとき、ココナッツ爆弾が
頭に落ちてこないかとても心配でした。

この場所、今もあるのかなぁ?

当時宿泊したそのバンガローまでは
結構な道のりを歩くのですが、
今では建物ばかりで
当時のタウンの様子の面影は
思い出せず・・・

トンサイ・ベイから
ロングビーチ方面へ歩いて行けば
たどりつくかもしれないですが、

結局、2歳児連れて
歩いていくのには
無理がありますし、
探しに行くのは
あきらめることにしました。

思い出はそのまま・・・
のほうがいいときも、
ありますよね?


ピピ島大人気の火付け役となった
レオナルド・ディカプリオ主演『ザ・ビーチ』続きはこちらをクリック【ピピ島で20年前に泊まったバンガローのこと(タイ旅行 9日目)】
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20年前にはトンサイ・ベイのビーチは
広々としておりまして、タウンで出会った
日本人の女の子たちと一緒に、
のんびりと日焼けを楽しみました。

日本では女の子に声をかける、なんてのは、
下心を意識したり、かしこまっちゃうし、気をつかうし、
僕的に、なんか自然じゃないです。
(その辺、器用な方はいっぱいいらっしゃるでしょうけど。)

しかし、ここは南国ピピ島です。
たまたま会って、少し話して気が合って、
じゃ明日ビーチへ行こうよ!
なんてフレンドリーな感じで、
とても出会いが自然だったような気がします。

人と人ってオープンになれば
出会いも自然なんだな、と思います。

tonsaibay in Phiphi 20 years ago
今から20年前のトンサイ・ベイ付近のビーチ。
ビーチ沿いにレストランはあるが
数が少なくビーチに自由に
出入りできる雰囲気だった。続きはこちらをクリック【ピピ島 トンサイ・ベイでの思い出(タイ旅行9日目)】
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トンサイ・ベイは
プーケットやクラビからのフェリーが
到着する港です。

僕らはタウンを歩いて
通り抜けてトンサイベイに到着しました。

僕は20年前に一人で
ピピ島に来たときは、
このビーチでのんびりした
思い出があります。

そんなトンサイベイですが、
当時と違ってビーチには
レストランがずらり。

さてビーチに行こうか・・・
と思ってもなかなか行けない。

ビーチ沿いにレストランが
所狭しと建っていて、
気軽にビーチに
アクセスできない感じです。

つまり、レストランの中を
通り抜けてしか
ビーチへ行けないように
建っておりました。

店の前のビーチがまるで、
そのレストランのプライベートビーチに
なっている感じです。

私たちはレストランを
通り抜けてトンサイ・ベイの
ビーチに行きました。

ビーチはどうだったか?
といいますと、
いやぁ、とてもきれい。

砂も白くてきめ細かいです。

RIMG04832
白い砂浜と青い海・・・アオ・ローダラムよりも全然美しいです。

しかし、ちょっとビーチが
窮屈で狭い感じでした。

レストランが狭いピピ島のビーチで
陣取り合戦している・・・
このような雰囲気を感じとれます。

また、レストランの店先で子供が
チョロチョロしていたら店の人に怒られました。

タイ人て素直なゆえ、
不機嫌な顔はよくしますが、
これまで怒る人はいなかった。

「あ、ここはギスギスした感じ・・・
ちょっと違うんだな」
と思いました。続きはこちらをクリック【ピピ島トンサイベイのビーチに20年ぶりに訪れました(タイ旅行 9日目)】
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僕らはトンサイベイへ行く途中、
タウンのお店で、ショッピングしながら
向かいました。

僕は日本からあまり着るものを
持っていかなかったので、
とりあえずTシャツが欲しかったのですが、
Red BullのTシャツが
かっこよかったので購入しました。

日本では今ひとつマイナーなRed Bullなので、
Tシャツなんておそらく売っておりませんでしょう。

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大胆なでっかいロゴのデザインも
日本じゃあり得ません。

そのお店のお姉さん、値段交渉しても、
なかなかまけてくれないので、
200Bくらいで買いました。

このTシャツ、着てみましたが、
とても着心地のよいコットンで、
薄地ながらいい味だしているんですよ。
とってもお気に入りの1枚になりました。続きはこちらをクリック【ピピ島でRed BullのTシャツを購入(タイ旅行9日目)】
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トンサイベイまで、てくてく歩きましょう。

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タウンを通り抜け・・・

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さて、トンサイベイまで行く途中に
大事な用事をすませてきました。

実は帰りのボートのチケットの記載が
間違っていました。

プーケットに着いてからの
ホテルの送迎先が違っていたのです。

これは確認を取らなければなりません。

プーケットの旅行代理店の担当者に
メールで送ったのですが、
まだ返事も来なiいので、
電話をかけてみることにしました。

ところで海外旅行中では、
念のためiPhoneの携帯電話機能は
機内モードにして使わないことにしました。
(海外ローミングもオフです)

海外でもつながる設定にしてしまうと、
請求がウン十万円ということがあるようです。
iPhoneは勝手につなげてしまう機能があるので
これは注意しなければなりません。

しかし、何か緊急事態が起こって、
電話をかけなければいけない場合が
あるかもしれません。

そのときは、スカイプを利用することにしておりました。続きはこちらをクリック【ピピ島からプーケットへスカイプで電話(タイ旅行 9日目)】
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タウンで軽く夕食をすましたあと、
ビーチの近くを通りますと、
やっております!

爆音ナイト・パーティー!!

これって、
本当にうるさくて、
子供は別に見る必要もないか・・・
と思いましたが、
せっかく来たのだから!!
ということでビーチへ向かいました。

そうしたら、やっるやってる。

結構、お客さんもたくさんきていて、
席はたくさん埋まっておりました。

P20120322_2347270002
この看板のところを曲がってアオ・ローダラムのビーチに出ました。

ステージでは、
両端が炎で、
ぼーぼーと燃えている棒を
ぐるんぐるん回したり、
空中で投げて落ちてくるところを
キャッチしたりして
かなり過激です。

たまに失敗して
火傷したんじゃないか?
なんて、危ない場面もあって
見ているほうも冷や冷やです。

いつも棒が燃えているので
周囲もガソリン臭いし。

P20120322_2324050002

こんなあぶないダンスを見て
子供たちはおそらく
呆気にとられていたのではないかと思います。

しかし、これも日本では絶対に見られません。

とってもいい経験です。

子供の教育には
あまりよくないかな、
なんて心配はご無用!

実はこういうことが
教育に役立つわけです。

あの人たちは、
毎日ここで棒をぐるぐる回しているのかなぁ?

練習はどこでしているのかなぁ?

・・・なんて、子供たちは、色々と考えたようです。

机上のお勉強だけじゃ、
ノーノー、全然ダメですよ。笑

ピピに来なきゃ見れないスペシャルショーは
とっても価値があります。

続きはこちらをクリック【ピピ島 ナイトパーティーのファイアーダンス(タイ旅行 8日目)】
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ところで、ピピ島のWi-Fi環境ですが
インターネットサービスを提供しているところがたくさんあり、
街中を歩いているとたくさん電波を拾いますが、
やはりパスワードがないと接続できません。

RIMG04742

そこでパスワードなしの無料Wi-Fiの場所が
どこかにないかな、と思い探していましたが、
なかなかありませんね、やはり。

そこで、カラマーロレストランのマスターに聞いてみましたら、
「うちのお店で入るよ」とのことで、
すぐにパスワードを教えてくれました。

すばらしい!!

そこで、久しぶりにネットとつながりました。続きはこちらをクリック【ピピ島 無料Wi-Fiでインターネット(8日目)】
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ピピ島への行き方はいくつかありますが、僕が今回行った方法は次の通り。

成田
 ↓ (飛行機)
バンコク
 ↓ (飛行機)
プーケット
 ↓ (ボート)
ピピ島

という行き方です。

※プーケットではなくクラビ経由の方法もあります。

ピピ島へはツアーでなく個人で旅の手配が可能です。

詳しく説明しますと次のようになります。

続きはこちらをクリック【ピピ島 行き方】
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ピピ島のリアカーに連れられてピピ・ビューポイント・リゾートへの続き。

私たちが宿泊するリゾートホテル、

ピピ・ビューポイント・リゾート
Phi Phi View Point Resorts

ですが、こちらは、
事前にインターネットで
予約しておりきましたので
問題なくチェックインできました。

部屋まで案内してくれたスタッフの女性が、
バンガローは
「good sea view!」
だといいます。

さてさて本当かな?

と思いながら丘を登って
バンガローに行くと、

あれまあ!!

イメージと同じ素晴らしい景色が!!

コバルト・グリーンの
美しいローダラム・ベイが
一望できるではないですか!!

Phi Phi View Point Resorts

ほんと素晴らしい。
2部屋を借りましたが、
ちゃんと隣り同士で用意してくれました。

P20120322_1044200001
泊まったバンガロー。
僕ら男チームはあちらではなく、
こちらでした。続きはこちらをクリック【ピピ・ビューポイント・リゾート Phi Phi View Point Resorts (7日目)】
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タイの1バーツは日本円でいくらか?
2012年4月において、1バーツ=約2.66円です。
おおざっぱに
1バーツ=3円
と計算すれば簡単でしょうか。

(追記)
日本 円 (JPY) 3.4409
為替レートの最終更新 2013/05/21

円安が進みました。

現在の、為替レートは以下の通り。


通貨コンバータはこちらから。
続きはこちらをクリック【1バーツは日本円で何円?為替レート】
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まさかホテル探しで迷うとは思わなかった~。
これも旅の楽しみなんだけど、
家族のみんなは大変だったと思う。

たくさん歩かせてごめんよ~。

さまよい歩いている場所は、
アオ・ローダラム近くの道からちょい奥に入ったところ。

ちょっと下水の臭いでしょうか。
ここらへん一帯臭かったです。

さて、休憩で入ったレストランで、
みんなシェイクを注文。

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この暑さにシェイクがピッタリ!
ピピ島初めての食べ物でした。
冷たくてほんと美味しかった~。

僕はココナッツ・シェイクを注文。

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ココナッツ・シェイク、20年前にカオサンで
飲んだとき、ほんとうに超美味しくて
感動したのを今でも覚えています。

日本には絶対にない味で、
20年ぶりの味に感動!!続きはこちらをクリック【 ピピ島(クラビ) Koh Phi Phi (Krabi) で懐かしのココナッツ・シェイク(タイ旅行 7日目)】
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南の島 ピピ島に到着しました その2 (7日目)のつづき。

僕らが宿泊するビーチは
ローダラムベイという場所。
フェリーが発着する
トンサイベイと反対側にあります。

20年前はそこへは行かなかったので、
道を聞きながら歩いて行きました。

途中、向こうにコバルトグリーンの海が見えたところで、
地図があったので宿泊先のバンガローを調べてみました。

載っていない・・・。

続きはこちらをクリック【南の島 ピピ島に到着しました その3 (タイ旅行 7日目)】
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南の島 ピピ島に到着しました その1 (7日目)のつづき。

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やがてフェリーはピピ島メインの港である
トンサイの桟橋に着きました。

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「あ!魚だ!」
コバルトグリーンの澄んだ海の中で、
カラフルな魚が泳いでいるのが見えます。

桟橋も20年前に比べたら
すごく立派になっていました。

いよいよピピ島に上陸です。
続きはこちらをクリック【南の島 ピピ島に到着しました その2 (タイ旅行 7日目)】
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プーケットからピピ島行きのフェリーに乘って出発 その2(7日目)の続き。

なんだかわけもわからず、
ただ僕は船に揺られ、前のこととか、
後のこととか、全く考えず、
今、僕は船に乗っているんだな、
という気持ちでいっぱいでした。

IMG_00351

そのときは、まわりは全部外国人で、
ちょっと不安だったけど、
今になって考えると、
とっても強く印象に残っていて、
ああ、これこそが旅なんだなぁ、
なんてあらためて思います。

単なる僕の意見なんだけど、

旅の醍醐味は移動である!

なんて、思うんです。

続きはこちらをクリック【プーケットからピピ島行きのフェリーに乘って出発 その3(タイ旅行 7日目)】
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プーケットからピピ島行きのフェリーに乘って出発 その1(7日目)の続き。

これから向かうピピ島は、
僕が20年前にバックパッカーで訪れた島です。

その後、レオナルドディカプリオ主演の
映画『ザ・ビーチ』の舞台となり有名になりました。

また、2004年12月に津波にも
襲われました。

そこから復興して
今もたくさんの観光客が訪れております。

さて、プーケットの港までの途中、
カンチャナブリーのツアー同様、
次々と外国人の人がワゴンに乗り込んできても
子供たちは別にビックリしていません。

旅に、慣れた慣れた。(笑)

ちなみに、ホテルとプーケットの港間の送迎と、
プーケットからピピ島への往復フェリーのチケットは、
事前に日本からネットで、プーケットの旅行代理店
Blue Marine Services
http://www.bluemarine.info/index.htm
にお願いしました。

内容は、
(往路)プーケットでホテル港間送迎+フェリー午前便
(復路)フェリー午前便+プーケットでホテル港間送迎
です。

プーケットの港からピピ島までのフェリーは
午前便(8:30発)、午後便(13:30発)の2本のようです。

僕は早く行きたかったので、午前便をセレクト。
帰りも、チェックアウトしてから、
だらだらしたくなかったので、午前便をセレクトしました。
帰りは午後便て人が多いようですね。

続きはこちらをクリック【プーケットからピピ島行きのフェリーに乘って出発 その2(タイ旅行 7日目)】
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バンコクからプーケットへタイ航空で移動 その2 (タイ旅行 6日目)
の続き。

バンコクからプーケットの空港に到着しました。
これからプーケット・タウンのホテルまで
タクシーを手配しなければいけません。

プーケット国際空港の出口付近では、
リムジンタクシーなどタクシーサービスの
客引き歓迎があります。笑

しかし、ここで頼んだらダメ。
(ただしリムジン気分を味わいたい方は
ここで予約。日本円で決してお高くはありません。)

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プーケットの空港を出ました。

リムジンタクシーはかなり割高なので、
空港を出て右に行ったところにある
「Taxi Meter」と書かれている
黄色い建物に行きました。

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あったあった、タクシー乗り場!!
ネットで調べると高額なタクシーサービスばかり出てきますが、
どこでも公共のタクシー乗り場があるのです。

ちなみに、プーケットは、
「Taxi Meter」と書かれていても、
メーター制ではなく交渉制です。

そこでタクシーを手配してもらいました。
まずは、明日ピピ島へ行くフェリーに乗るために
プーケットタウンに1泊しなければなりません。

ということで、プーケットタウンのホテルまで、
タクシーはいくらになるか聞いたところ、
400Bということでした。

見ているとタクシーの運転手が
カウンターの人にお金を渡していました。
それと引き換えにお客を紹介する、
というシステムなのでしょう。

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無事、タクシーゲット。プーケットタウンのホテルに行きましょう。

この料金、僕の中では、家族5人で、
まあまあお安いだろうと思いまして、即決。
タクシーに乗り込み、プーケットの道をひた走る・・・
続きはこちらをクリック【プーケットの空港からプーケットタウンまでのタクシー(タイ旅行 6日目)】
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ついにバンコク最終日、そして、
プーケットに移動する日がやってきた!

とりあえず、旅前半のバンコクでは、
ハードなスケジュールだったけれど、
幸いにみんな無事で病気もしていない。

これは本当に、よかった。

おかぁちゃんも、子供たちも、
みんなよく頑張った!!

バンコクの日々は、

高層階で過ごした日々、
屋台のタイ料理グルメ(詳しくはこちら)、
カンチャナブリーのツアー(詳しくはこちら)、
アユタヤの世界遺産(詳しくはこちら)、
チャオプラヤー川のディナークルーズ(詳しくはこちら)、
サイアムパラゴンの水族館(詳しくはこちら)、
Back to カオサンロード(詳しくはこちら)、

などなど、十分堪能しました。

当初、思っていたよりも
内容が濃く大満足でした!!

朝、ぴえ~る一家に別れを告げて
6日間お世話になった
バイヨーク・スイートホテルを
チェックアウトしました。

さて、ここで、またトラブル発生!
(ちょっと、大袈裟ですが、笑。)

スワンナプーム国際空港へは
BTSのエアポートリンクで行ってみよう、
ということで、バイヨークが提供する
駅までの無料シャトルを使う予定でした。

昨日、フロントでタイ人の奥さんと
妻が確かめたところ、
無料シャトルは何本もあって
朝9時台のバスもあり、
それに乗ろうということでした。

無料シャトルが出るところは
バイヨーク・スカイホテルの前から
だといいます。

バイヨーク・スイート前からは出ない?

ホテル前からは発車しないことを
宿泊前に告げて欲しかったですが・・・

ということで、
私たち家族は、屋台と人ごみの中を
大きなスーツケースを転して
や~~っとのことで、たどり着きました。

これほんと、ここに書いた以上に、
とっても大変だったです。

そして、ようやくたどり着いて、
バイヨーク・スカイホテル前の
従業員らしき人に聞いたら
出発は朝10時だといいます。

え、話が違うじゃん。。

朝10時だとちょっと間に合いません。

ま、旅は何らかの聞き違いや、
急な変更ってのは、
あったりするので仕方ありません。

空港までタクシーで行くことにしました。続きはこちらをクリック【バンコクからプーケットへタイ航空で移動(タイ旅行 6日目)】
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家族旅行で大切な「移動の足」についての続きです。

ちなみにプーケットに関してですが、
プーケットは広いし、タクシー料金はちょっとお高いですね。

バンコク市内のタクシーのつもりで利用すると、
全く違うことがわかります。

まず、メーターと書いていながら
メーター制ではありません。

タクシーの料金表があって
乗車地点から下車地点で
だいたいの料金が決まっているようです。

たとえば、プーケットタウンで
タクシーを利用したときに、
地区内、ちょっとそこまで200Bでした。
他の地区も同様だと思います。

そうですね、バンコクだとメータータクシーで
だいたい50Bくらいの距離でしょうか。

そんな距離をプーケットでは
片道で200B、往復で400Bですから
、バンコクに比べると高すぎます。

家族5人の移動でタクシーを
頻繁に使うのは無駄な出費と感じました。
(頭の中の日本円のお方ならば、金額的には全く問題ないでしょう。)

続きはこちらをクリック【プーケットのタクシー事情について】
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