プーケットからピピ島行きのフェリーに乘って出発 その2(7日目)の続き。
なんだかわけもわからず、
ただ僕は船に揺られ、前のこととか、
後のこととか、全く考えず、
今、僕は船に乗っているんだな、
という気持ちでいっぱいでした。
そのときは、まわりは全部外国人で、
ちょっと不安だったけど、
今になって考えると、
とっても強く印象に残っていて、
ああ、これこそが旅なんだなぁ、
なんてあらためて思います。
単なる僕の意見なんだけど、
旅の醍醐味は移動である!
なんて、思うんです。
なんだかわけもわからず、
ただ僕は船に揺られ、前のこととか、
後のこととか、全く考えず、
今、僕は船に乗っているんだな、
という気持ちでいっぱいでした。
そのときは、まわりは全部外国人で、
ちょっと不安だったけど、
今になって考えると、
とっても強く印象に残っていて、
ああ、これこそが旅なんだなぁ、
なんてあらためて思います。
単なる僕の意見なんだけど、
旅の醍醐味は移動である!
なんて、思うんです。
20年前にフェリーのデッキの上で
過ごした出来事と、また同じ出来事を
味わえるなんて・・・
そして、この瞬間を子供たちに
体験させてあげたかった。
これは親の勝手な思いです。
けど、僕が感動したフェリーでの体験を、
子供たちにも絶対させてあげたかった。
それが実現するんだなぁ、
なんて考え、胸がいっぱいになりました。
僕の中では、海外の人と接することが、
学校で勉強ができるようになるよりも、
ずっと素晴らしいことだと思っています。
子供たちよ、大きくなったら、
ちっぽけな日本だけに閉じこまらないで、
海外に旅に出ろよ~~!!
さあみんなピピ島に行くよ~!
フェリーが出発しました。
プーケットよ、いったんさようなら。
青い海をどんどん進んでいきます。
20年前を思い出し、
こんな風にピピへ向かったんだなぁ、
と思いつつ。
僕は風に吹かれながら・・・
妻は強い日差しを気にしながら・・・
そして、子供たちは、海を眺めたり、
ノートを出して、絵を描いたりしながら・・・
フェリーはピピ島へどんどん近づいていく・・・
フェリーの上は僕ら以外、
おそらく日本人はいません。
周りは全て外国人で、20年前の僕の記憶と、
ほとんど変わらない状況でした。
プーケットからピピ島へは約1時間半、
海は穏やかで強い日差しの中、
青い空と青い海の中を、
ピピ島へ向かってどんどん進んでいきました。
過ごした出来事と、また同じ出来事を
味わえるなんて・・・
そして、この瞬間を子供たちに
体験させてあげたかった。
これは親の勝手な思いです。
けど、僕が感動したフェリーでの体験を、
子供たちにも絶対させてあげたかった。
それが実現するんだなぁ、
なんて考え、胸がいっぱいになりました。
僕の中では、海外の人と接することが、
学校で勉強ができるようになるよりも、
ずっと素晴らしいことだと思っています。
子供たちよ、大きくなったら、
ちっぽけな日本だけに閉じこまらないで、
海外に旅に出ろよ~~!!
さあみんなピピ島に行くよ~!
フェリーが出発しました。
プーケットよ、いったんさようなら。
青い海をどんどん進んでいきます。
20年前を思い出し、
こんな風にピピへ向かったんだなぁ、
と思いつつ。
僕は風に吹かれながら・・・
妻は強い日差しを気にしながら・・・
そして、子供たちは、海を眺めたり、
ノートを出して、絵を描いたりしながら・・・
フェリーはピピ島へどんどん近づいていく・・・
フェリーの上は僕ら以外、
おそらく日本人はいません。
周りは全て外国人で、20年前の僕の記憶と、
ほとんど変わらない状況でした。
プーケットからピピ島へは約1時間半、
海は穏やかで強い日差しの中、
青い空と青い海の中を、
ピピ島へ向かってどんどん進んでいきました。
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